eラーニング講座

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用語や仕組みを知り土台となる共通言語を学ぶ

用語や仕組みを知り土台となる共通言語を学ぶ
【講座概要】
カテゴリー すべて, 組織全体のデジタルマーケ基礎力固め
スキル IT・Webに関する基本概念の理解力
マーケティングや業務用語への対応力
業界横断の共通言語力
受講対象 受講時間 6時間59分
修了証明書 あり

講座概要

この講座は、Web業界やデジタル業務に携わるすべての人が身につけておくべき「共通言語」としての基礎用語や仕組みを体系的に学ぶための入門講座です。クラウド、データベース、ネットワーク、サーバーなどのITインフラの基本から、マーケティング用語、風評被害対策、ChatGPT活用、業界構造の理解まで幅広くカバー。現場での会話や資料読み取りに困らない知識のベースを築くことができます。

学習項目/収録本数

【第1章】クラウド基礎

学習項目
1-1 クラウドとは
1-2 クラウドサービスの具体例
1-3 クラウドサービスの考慮点

【第2章】基礎知識として押さえておきたいデータベース

学習項目
2-1 データベースの概要とメリット
2-2 データベースの種類とSQL概要

【第3章】Webマーケティングにおける基本用語

学習項目
3-1 指標系のWebマーケティング用語(1)
3-2 指標系のWebマーケティング用語(2)
3-3 指標系のWebマーケティング用語(3)
3-4 解析系のWebマーケティング用語(1)
3-5 解析系のWebマーケティング用語(2)
3-6 指標系のWebマーケティング用語解説
3-7 指標系のWebマーケティング用語問題

【第4章】Webサイトの土台をおさえるための仕組み基礎

学習項目
4-1 >Webサイトの仕組み(1) ~HTML, CSS, JavaScript~
4-2 Webサイトの仕組み(2) ~ドメイン, サーバー, SSL~
4-3 Webサイトの仕組み(3) ~SSL~
4-4 Webサイトの仕組み(4) ~cookie~
4-5 Webサイトの仕組み(5) ~ キャッシュ~

【第5章】コンピュータとネットワークの仕組み

学習項目
5-1 コンピュータの基本構造
5-2 ネットワークの基本概念

【第6章】サーバーとストレージ

学習項目
6-1 サーバーの基本概念と種類
6-2 ストレージの基本概念と種類
6-3 サーバーとストレージの連携とセキュリティ

【第7章】プログラミングとは

学習項目
7-1 プログラミングの基礎概念
7-2 主要なプログラミング言語
7-3 プログラミングの活用シーン
7-4 エンジニアとコミュニケーション時に知っておきたい用語

【第8章】BtoBマーケティングでよく使う用語

学習項目
8-1 MRR, ARR, チャーンレート
8-2 SQL, MQL
8-3 カスタマーサクセス, インサイドセールス, フィールドセールス
8-4 アウトバンドセールス, インバウンドセールス

【第9章】タグとパラメータ

学習項目
9-1 タグとは
9-2 パラメータとは

【第10章】風評被害

学習項目
10-1 風評被害とは
10-2 風評被害の予防と対策方法
10-3 風評被害対策サービス

【第11章】オンライン決済サービス概要

学習項目
11-1 オンライン決済サービスとは
11-2 オンライン決済サービスを導入する際に考慮・検討したいこと
11-3 決済データの活用とマーケティング

【第12章】労働生産性とは

学習項目
12-1 労働生産性とは
12-2 労働生産性を高めるためのポイント

【第13章】顧客理解のためWeb業界の業種を知る

学習項目
13-1 広告代理店
13-2 広告代理店, Webコンサルティング
13-3 EC
13-4 Web媒体・アプリ, ソーシャルゲーム
13-5 マーケティングテクノロジー
13-6 SaaS, AI・人工知能サービス
13-7 クラウドファンディング, eラーニング
13-8 制作・開発, フィンテック, HRテック

到達目標

  • Web・IT・マーケティングに関わる会話や資料の意味を理解できるようになる
  • 基礎的な用語・仕組みについて正確に説明できるようになる
  • 新たなツールやトレンドに出会っても臆せず、自ら学べる土台を築く

前提知識

特別な専門知識は不要
初めてWebやITに触れる方でも理解できるよう構成
社内のデジタル推進やマーケティングプロジェクトに参加する前段階のリテラシー習得に最適

講師情報

SKILL Gate

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SKILL Gateは、自分に合った講座を選べるだけでなく、 企業が自社向けの教育コンテンツとして導入することも可能です。 個人のスキルアップから組織の人材育成まで、 柔軟に対応できる“成長の入口”として、学びの場を広げていきます。